2018米づくり記録6~田植え~

一昨日から始まった田植えですが、今日で3haすべて植え終わりました。

 

去年は田んぼの真ん中で動力ベルトが切れて、田んぼから抜け出せなくなりましたが、今年は機械トラブルもなく予定通り田植えを終えることができました。

 

私はここ10年くらい田植えでは田植え機の操縦を担当しています。

そこで今回のブログでは田植え機の紹介をしたいと思います。

 

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田植え機とは?

田植え機は苗箱で育てた稲を田んぼに移植するための機械です。

この田んぼに苗を植える作業を日本では田植えと呼んでいます。昔は手作業で田植えをしていましたが、田植え機ができてからほとんどの農家が田植え機を使うようになりました。

我が家でも田植え機で植えれない隅だけ手で植えていますが、それ以外は田植え機に頼っています。

 

 

 

我が家の田植え機は機械の後ろに苗と肥料をセットして田んぼに苗を植えていくタイプの田植え機です。苗の近くに肥料を撒けるので、稲が成長初期に肥料の栄養を使うことができます。

 

 

こちらが田植え中の様子です。手前にある苗を田植え機の苗が少なくなったらセットします。

田植え機に乗る以外には、

苗の準備をしたり、左に見えているとんぼ(この辺ではえぶりと呼んでいる)で田植え機が通った後をならしたりします。

田植え機が通った後の凹凸を直さないと、苗が浮いてしまって植えられないことがあります。

 

 

これが運転席から見た田んぼ。

 

田植え機を操縦するときは田植え機の正面のオレンジの棒を田んぼにある点々に合わせて走ります。

1枚上の写真に写ってますが、田んぼの点々は隣の列を植えるときにつけています。

苗を植えるときに次の苗を植える場所のガイドラインをひいてるわけです。

 

と、文章で書くとまっすぐ植えるだけだから簡単な感じがしますが、実際は田んぼの中に石があったり深い所があったりして結構ハンドルを取られます。

私もまだまだまっすぐ植えれないことが多いです。

 

それでも私なりの苗をまっすぐ植えるコツは

振り向かずに前を見ること。

 

途中でまっすぐになってるか気になって後ろを見てしまうと無意識にハンドルを切ってしまって曲がってしまいます。

後ろを振り向くのは植え終わってからにしましょう!

 

 

続いてこちらがハンドルと操作盤です。

左のレバーで前進、停止、後退を切り替えます。

左の黒いレバーで回転数を上げて黄色いレバーで加速します。

ごらんのとおり、カメからうさぎに動かすほど早くなります!笑

 

 

こちらは運転席右側になります。

このレバーは田植えをする部分を上げたり下げたりするためのものです。

植え付けクラッチ入のところにセットすると苗を植えてくれます。

 

いかがでしょうか。

車に比べるとレバーが多くって慣れるまでは運転が大変ですが、私は運転している感じがして田植え機の操縦が好きです。(田植え中はお昼以外まったく休めませんが。笑)

 

田植えが終わったら

田植えが終わったらしっかり泥を落としましょう。

田植え後の田植え機はかなり泥がこびりついています。

この泥を放置したままにしておくと、田植え機が錆びてしまって寿命が縮まります。

どの機械もそうですが、機械を長く使うにはメンテナンスをしっかりしなくてはいけません。

田植えが終わったらきれいに泥を洗い流しましょう。

特に足回りはすぐにがたが来ると言われているので入念に行いましょう。

 

 

私の家では高圧洗浄機を使って泥を吹き飛ばしています。

昔はブラシでこすっていたのですが、高圧洗浄機にしてびっくりするくらい洗浄時間が短くなりました。

まだ使ってない農家さんは導入してみてはいかがでしょうか。

 

最後、高圧洗浄機の紹介みたいになってしまいましたが今年の田植えブログはこれでおしまいです。

しかし、冒頭でも述べましたが田植えが終わっても稲作はまだまだ始まったばかり。

収穫して食卓に並ぶまで稲作ブログを書いていきますのでよろしくお願いします。

 

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