稲刈り終了|2021米作り記録25

コシヒカリの稲刈りから1週間が経ち、我が家の稲刈りが終了しました。

種もみの準備から数えると約7ヶ月間の作業でしたが無事に収穫することができました。

今回の記事では、籾摺りの様子や刈り取り後の秋作業について紹介します。

 

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籾摺り

刈り取りが終わった稲は、そのままだと水分が多く長期保存ができないので乾燥機で乾燥を行います。

奥にある紫の機械が乾燥機。

乾燥が終わったら、籾を外して玄米にするために籾摺りをします。

籾摺り機の中では、回転スピードが違う2つのゴム輪が回転していて、その中を籾が通る時に摩擦で玄米になります。

玄米はふるいにかけられて玄米になった米だけが次の選別機に移動します。

籾摺り機から出た玄米は、選別機という機械にかけてしっかり熟した一定以上の大きさの玄米だけを選別します。

選別された玄米は計量して袋詰めして出荷しています。

新潟県の作況指数は、今年は「やや不良」でしたが我が家に関しては、「平年並み」の収量でした。

 

アースオーガで稲刈り後の田んぼの排水対策

昨年まで稲刈り後の田んぼの秋作業は、排水性を良くするために常用溝切り機で溝切りするくらいでしたが、今年は4隅や枕地などぬかるみやすいところにアースオーガで縦穴を掘ってみました。

使用したアースオーガはマキタの40vmaxシリーズの電動アースオーガです。

ドリルは、直径10㎝と4㎝を用意しました。

やり方としては、10㎝のドリルで枕地や4隅に穴をあけて、その中にもみ殻を充填しています。

4㎝のドリルの穴はそこまで大きくなかったので、もみ殻を入れずにところどころ穴を掘りました。

ぬかるんで年々深くなる場所の排水性が良くなって、少しでも来年の作業がしやすくなればいいのですが。、、

結果は来年のお楽しみ。

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秋耕起と排水対策

今年は稲刈りが終わった一部の田んぼで秋耕起をしてみました。

秋耕起をすることで稲ワラの分解が促進されて春のガス沸きが低下します。

我が家の田んぼは、春に田植え機がはまることがあるくらい深い田んぼがあるため、これまで翌年に深くなりやすい秋耕起をしていませんでしたが、今年から比較的地面が硬い田んぼで秋耕起をしてみることにしました。

手順としては、発酵鶏糞を反当たり15㎏ずつ散布してから、トラクターで耕起しました。

本来、稲ワラの分解のためには鶏糞を100〜150kg/10a程度散布しなければなりませんが、金額の面とブロードキャスター等がないため手で散布するため時間と手間がかかることから10aにつき15kgずつ鶏糞を散布しました。

秋耕起をしなかったぬかるみやすい田んぼは、例年同様秋のうちに乗用溝切り機で溝を切り、来年の春に田んぼが乾きやすくしています。

 

まとめ

稲刈りが終わり、ホッとしたものの雪が降る前にやらなければならない秋作業があります。

去年までは秋耕起をしていなかったのですが、今年は稲ワラの分解を促進するために一部の田んぼで秋耕起をしてみました。

春になって、この結果がどのようになるのか今から楽しみです。

 

 

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