畑で採れた食材大量消費出来る簡単もつ鍋の作り方

あけましておめでとうございます。

ているです。

今年もブログ更新頑張りたいと思っています。

 

早速ですが、うちの畑ではにらが自生しています。

また、キャベツやネギなども作っています。

中でもにらは少ししか育ててないにもかかわらず、時期になると大量に生えてきます。

今回採れすぎて消費に困った野菜を大量に使ってもつ鍋を作ってみたいと思います。

 

 

この記事の目次

スポンサーリンク

材料

  • もつ    600g
  • キャベツ  1/4玉
  • もやし    1袋
  • ネギ     1本
  • ニラ     1束
  • ごま      適量
  • 唐辛子    1本
  • こんにゃく  1個
  • しめじ    1パック
  • ショウガ   1片
  • ニンニク   2片
  • 醤油     100ml
  • みりん      50ml
  • だしの素   大さじ1
  • 砂糖     小さじ1
  • 水      1リットル

 

材料は一般的なものばかりですが、キャベツ・ネギ・ニラ・ごま・唐辛子・こんにゃく・ニンニクは家で作っています。

食材のほとんどを自作素材で賄えるので畑の食材が余ったときによく作ります。

 

 

作り方

1.もつを下茹でする

今回購入したもつは下茹でしてあるのですが、一応湯通しをしました。

もつを熱湯に入れて1分ほど下茹でします。

最初はもつを茹でるとお湯が白くなりますが、何回か下茹でをするとあまり白く濁らなくなります。

2.スープを作る

もつの処理が終わったら、スープを作ります。

スープは、水に砂糖・みりん・醤油・だしの素とすりおろしたニンニクとショウガを入れて沸騰させるだけです。

沸騰したらスープにもつを入れて一煮立ちさせます。

 

3.あくを取る

もつを一煮立ちするとあくがでてくるので、あくをすくい取ります。

 

4.ごまを炒める

我が家はごまを生のまま保存しているので一度フライパンで炒めて煎りごまにします。

 

5.具を入れる

あくが出なくなったら、いったん火を止め野菜を入れます。

まずキャベツを周りに入れて、真ん中にもやしを配置します。

その後、しめじ・こんにゃくを入れます。

それらが隠れるようにニラとネギを入れて。ごまと唐辛子をまぶすと綺麗に盛り付けられます。

 

6.野菜に火を通す

並べ終わったら蓋をして野菜に火を通します。

 

7.完成

野菜に火が通ったら完成です。

 

 

実食

今回はもつの下処理をしっかりしたので臭みもなくおいしいもつ鍋でした。

スープの味が濃いので、ご飯がよく進みます。

唐辛子の種を入れていないのでピリ辛に仕上がりました。

辛いもつ鍋がお好みの方は、唐辛子の種も入れると辛いもつ鍋になります。

 

 

終わりに

今回は、余っていた畑で採れた食材の大量消費するためにもつ鍋を作りました。

キャベツやネギなどは家庭菜園でもよく作る野菜ではないでしょうか。

これらの野菜は作りすぎてしまって、消費するのが大変な時があります。

もつ鍋は野菜を大量に消費できるので作りすぎた野菜の消費手段としておすすめです。

 

おすすめの記事