ふきのとうで餃子を作ってみた!

山菜の新しい食べ方を発掘したかったのと、ふきのとうが余っていたので以前ツイッターで冗談半分で言ったふきのとう餃子を作ってみました。

ちなみにふきのとう味噌の調理法はこちらふきのとう味噌の作り方です。

 

この記事の目次

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材料

★ふきのとう    適当

★豚ひき肉     200g

★ネギ       1本

★ニンニク     2片

★しょうが     少々

★オイスターソース 小さじ1くらい

★ウェイパー    少々

★塩        少々

★胡椒       少々

★ごま油      少々

餃子の皮      25枚

サラダ油      少々

片栗粉       少々

 

作り方

1ふきのとうを塩でさっと茹でたら、冷水で冷やします。

2ふきのとう・ネギをみじん切りにします。

3ニンニク・しょうがをすりおろします。

4★がついている材料をボウルに入れて混ぜ合わせます。

5餃子の皮で種を包みます。

6フライパンにサラダ油をひき、餃子を並べて焼きます。

7焼き色がついてきたら、水溶き片栗粉をフライパンに入れふたをして蒸し焼きにします。

8水分が蒸発したら完成です。

 

実食

完成したふきのとう餃子は、最初は普通の餃子のような味がしますが、あとからふきのとうの独特の香りとほろ苦さが感じられ、とてもおいしい味

 

 

 

 

 

になるはずでした。あっはっは~。

 

実際は肉の味が強く、ふきのとうの香りやほろ苦さはほとんど感じられませんでした。笑

 

ふきのとうが苦手な私の親父が

「これなら食べられる。」と言ってバクバク食べていました。笑

 

いや、確かにただの餃子としては美味しかったんです。

ただふきのとうが生かせていなかった。。。

 

考察

今年最後のふきのとうを使った料理は微妙な結果となりました。

今回の敗因としては

 

1ふきのとうの数が少なかった。

2種の味付けが濃すぎた。

 

あたりが原因かな?と思います。

また、今回はふきのとうを茹でてから使用しましたが、香りやほろ苦さを求めるのであれば茹でずに使用するの方がよかったのかもしれません。

もしくは、今回は焼き餃子でしたが、水餃子という手もありかもしれません。

 

ふきのとう餃子に挑戦したい!

という人は私の犠牲を参考にしていただけたらと思います。笑

そして成功したら私に作り方を教えてください!笑

 

私もこれに懲りずに山菜のおいしい食べ方を研究していきたいと思います!!

 

今回は以上!!

 

 

 

 

 

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