【レビュー】冷たさ長持ち!缶飲料を飲むならサーモスの保冷缶ホルダーがおすすめすぎる!

こんばんわ、そろそろ夏野菜が実り始めました。

ているです。

採れたてのナスをバーベキューグリルで焼きナスにすると絶品なんですよね。

肉もいいけどこれからの時期の野菜は肉に負けないくらいおいしいのです。

 

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さて、バーベキューと言えばキンキンに冷えた飲み物が欠かせないですよね?

でも、これからの時期は暑いのですぐに飲み物がぬるくなってしまいます。

特に缶飲料は肉を焼いたり話したりしているとすぐに温度が上がってしまいます。

そんなときにおすすめのアイテムを紹介します。

 

この記事の目次

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サーモス保冷缶ホルダー

私がおすすめするアイテムはこちら、サーモスの保冷缶ホルダーです。

 

カラーバリエーションは4色です。

 

この保冷缶ホルダーに350mlの缶飲料をセットするだけで、驚くくらい缶飲料の冷たさが持続するんです。

サーモスの水筒やマグカップを使ったことがある人は多いと思います。

この保冷缶ホルダーはそれらと同様に真空断熱構造になっています。

ステンレスの二層構造が外気を遮断するので、中の温度を保つことで冷たさを持続させることができます。

 

どれくらい冷たさが持続するの

とはいえ、この缶ホルダー実際どれくらいの断熱能力があるのでしょうか。

実は試しに保冷缶ホルダーを使った場合と使ってない場合の温度変化を測定してみました。笑

測定方法

氷で冷やした水を保冷ホルダーにセットした缶とセットしていない缶に入れて、それぞれの温度変化を温度計で10分おきに0分から90分まで10回測定。

測定条件

室温29.5℃

水8℃

※測定開始時の室温は29.8℃、終了時は29℃だったため室温はその平均とした。

測定結果

測定結果は以下の通り。

 

経過時間(min) 保冷ホルダーあり 保冷ホルダーなし
0 8 8
10 8 11
20 9 14
30 9 17
40 9 19
50 11 20
60 11 21
70 12 22
80 12 22
90 13 23

 

一般的に夏場で冷たいと感じる温度は最高で12℃くらいと言われています。

保冷ホルダーなしの場合だと20分で14℃まで上がってしまったのに対し、保冷ホルダーにセットした場合は測定開始から80分経っても12℃をキープしていました。

測定終了時には10℃も差がついているのでかなり保冷効果があることが分かると思います。

 

ちなみに測定の様子はこんな感じです。

※中身はスタッフがおいしくいただき済みです。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

ただ缶をホルダーにセットするだけで冷たさが持続することができました。

今回は室内での測定でしたが、バーベキューをしてる最中は直射日光やバーベキューの熱でさらに気温が高いことが予想されます。

そんな環境でも保冷缶ホルダーを使えば長時間冷たい状態をキープしてくれます。

これからの時期バーベキューをする時には使ってみてはいかがでしょうか?

もちろん部屋で使う分のもおすすめです。

 

ちなみに今回紹介したのは350ml用ですが、500ml用もあります。

500mlが好きな人はこちらをどうぞ。

 

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